おつかれさまです
今回は私が使用している体組成計を紹介します
めんどくさがりな私ですが、今のところサボらず計測も続けており、体の状態をまずは可視化できています
この記事は購入して実際に1ヶ月程度使用してみての感想になります
これまで使用していた体重計と管理方法
これまではドン・キホーテで買った1,000円ぐらいの安い体重計を使用していました
体重と体脂肪率、BMIなど6種類ぐらいの項目を計測できていました
一時は気合も入っていて計測した数字をスプレッドシートに打ち込んで管理もしていましたが・・・
問題がありしばらく計測をサボっていました・・・
ただサボり続けると体の変化を確認できないので、これらの問題点を解決するためにも新しい体組成計を購入する決意をしました
購入はちょうど年末のタイミングで忘年会でちょっと危機感を感じたこともあります(汗)
問題点1:計測の精度が悪い
体重の数字は0.1kg単位のはずでしたが、実際は0.3kg単位ぐらいでブレていました
また体脂肪率は完全に体重の増減と同じ動きをしており、裸足で乗る意味があるのかというレベルでした・・・
まあ安かろう悪かろうなので仕方がないことですが、もう少しいい体組成計を探すきっかけになりました
問題点2:数字の管理が面倒くさい
6種類ぐらいの数字を見ながら急いでスプレッドシートに打ち込む
最初は良かったんですがやはり面倒くさくなってきました
購入の決め手となった4つのポイント
いろいろ探して今回購入したのはコンパクトボディのこちら
鏡面ボディで扉が写り込んでしまっていますがお気になさらず(汗)
購入の決め手になった4つのポイントを以下に記載します
体重と体脂肪率などある程度の項目が計測できる
体重と体脂肪率は最低条件としてある程度の項目が計測でき、体脂肪率が体重と完全に連動せず、ちゃんと計測されているものを探しました
この体組成計では全部で13の項目が計れます
体重やBMI、体脂肪率Fat(%)、皮下脂肪、内臓脂肪、体内水分率TBW(%)、骨格筋、筋肉量Muscle(Kg)、推定骨量Bone(Kg)、タンパク質、基礎代謝(Kcal)、体年齢、除脂肪体重など測定可能です。
体脂肪率も体重と単純な比例ではなく、きちんと計れているようで満足です
スマホまたはクラウドに簡単にデータ連携できる
先程の画像にもありましたが計測した数字はBluetooth経由で専用のスマホアプリに自動連携されます
計測も体重計に乗ると自動で電源が付き、10秒もしないぐらいで計測完了します!
アプリ上ではある過去の時点と比較してどうかや、これまでの推移も確認することができます
またアプリに記録された数字の一部はiOSのヘルスケアやGoogle Fitと連携できます
私はiPhoneユーザーなのでこのようにヘルスケアアプリにも連携し、推移が一目瞭然となります
スプレッドシート管理していたころから比べるとこのお手軽さはたまりません
乾電池は使用せず充電式である
これは必須ではなかったのですが、前の体重計は乾電池4つ使い、家にもなかなか乾電池のストックがないので使えないタイミングがありました
紹介している体組成計はUSB Micro-B(Androidとかでよく使われる)で充電できます
もちろん充電用ケーブルも同梱
ちなみに購入時に充電して1ヶ月使っておりますが、まだ充電は切れておらず長持ちしそうです
安い
体重計といえばタニタやオムロンなどメーカーはたくさんありますが、やはり高機能なものはその分お値段も張ります
数万円をかける気合もなかった中、この商品はかなり安価で購入可能です
最新のお値段等は商品ページで確認していただければと思いますが、私は3,299円で購入しました!
これだけ安くてこの機能、かなりコストパフォーマンスが高いです
最後に
安くて機能豊富なこちらの体組成計
ダイエットが続かない人もまずは体の数字の変化を記録し続けることで食事への意識が少しずつ変わっていきます
簡単に計測し管理できるのでまずは毎日計る習慣をつける事が大事で、そのハードルがかなり下がります
※私も毎日寝る前と寝起きの2回計る習慣がついています(1回10秒とかなので忙しくても簡単!)
Amazonで購入できますが、白色基調の色違い版もあります
なぜか商品名が異なりますが、中身は同じものです
ぜひお試しあれ!